次回の納棺師×ケアマネサロンは2024年12月15日オンライン開催です。テーマは「点滴と注射」。詳しくはこちらをクリックすると詳細をご確認いただけます。

古式とメイクの違い

古式納棺とメイク納棺の違い

あまねやには、2つの納棺メニューがあります。
大きな違いはお着せ替えをするかしないか、という点です。

古式は、<お着せ替え>と<メイク>の両方をするコースです。
  • ご希望の衣装にお着せ替えをいたします。(ご納棺をされていても対応可能)
  • 水泡がある場合でも対応いたします。
メイクは、<メイク>をする単体のコースです。
  • 清拭(お体を拭く)とお着せ替えがありません。
  • 襟元に作り襟をします(綿で着物の形に整える)

 

内容の比較表

仏衣と羽織を着ているご遺体モデル
古式納棺(仏衣と羽織を使用)
古式 
 
メイク
納棺
 
含み綿・口閉じ
硬直をほぐすマッサージあり
着衣の脱がしあり
清拭(お体を拭く)あり
お着せ替えあり
旅支度 ※宗派による
お顔剃り
ドライシャンプー
お別れ綿花
お顔の保湿
メイク・血色調整
納棺(当日)
作り襟あり
所要時間60-75分45-60分
綿で着物の形に襟を整えたところ
メイク納棺(綿を使っての作り襟)