心臓が良くなったので珈琲を飲めるようになりました。

古式納棺

古式納棺コース

コースの特徴

<お着せ替え>と<メイク>の両方をおこなうコースです。

あまねや の古式納棺について

あまねや では、故人様の着ている衣類の脱がせからお着せ替えにいたるまでを掛け布の下でおこないますので、お肌を多く見せることがありません。

亡くなった方がどのようにお支度を整えていくのかを一連の流れで進めていきますので、ご葬家様は手の届く距離でお立ち会いとお手伝いをしていただけます。
また、すでにご納棺をされている場合でも、故人様ご愛用の着物や洋服、あるいはチョゴリや式服などへのお着せ替えができます。

お葬式までの慌ただしい時間の一つですが、せめて納棺の間はご葬家様が故人様のことを深く思う時間であったらと考えています。

全体の流れと所要時間

古式納棺は、おおよそ1時間から1時間15分ほどお時間がかかります。

古式納棺の流れコースに含まないもの所要時間(60-75分)
1. ごあいさつ
2. 状態確認・着衣の整え
3. 含み綿・口閉じここまで15分
4. 硬直をほぐすマッサージ
5. 着衣の脱がし
6. 清拭(お身体を拭く)ここまで10分
7. お着せ替え10分
8. 旅支度 ※宗派による5分
9. お顔剃り
10. ドライシャンプー
11. お別れ綿花ここまで10分
12. お顔の保湿
13. メイク・血色調整ここまで5分
14. 納棺(当日)(15分)
– 作り襟無し
16. 退出準備とごあいさつ5分
<古式納棺の総時間>約60-75分
あまねや 丸山
あまねや 丸山

以下に、流れのご説明をさせていただきます。

1. ごあいさつ

喪主様と故人様にごあいさつをさせていただきます。
お部屋の状況によっては、お線香台や枕花の移動をいたします。

2. 状態確認・着衣の整え

故人様のお顔とお体の状態について、着衣を整えさせていただきながら、ドライアイスの効き方や体液漏れ・出血がないかなど全身を確認させていただきます。

故人様のお顔を確認している納棺師

3. 含み綿・口閉じ

ご葬家様とご一緒に、故人様のお口元の状態を確認し、<お口元を閉じる・閉じない>、<どの程度含み綿をおこなうか>の方針を決めていきます。

目が開いている場合にも同じように確認いたします。

癌などのご病気でお顔が痩せてしまっている場合、特殊処置(衰退部分の復元)にて対応いたします。(オプション)
例)目のまわりのくぼみをふっくらとさせる。

4. 硬直をほぐすマッサージ

故人様のお体に負担をかけないようにお着せ替えをするため、マッサージをおこなって死後硬直をほぐします。

故人様の合掌をほどいてマッサージをしている納棺師

5. 着衣の脱がし

故人様が身につけている衣類をお脱がせします。お体の上に掛け布をした状態でおこないますので、お肌を露出させることがありません。

お体に水泡がある場合は、この時点で処置をさせていただきます。

6. 清拭(せいしき)

濡らした綿花でお体を拭いていきます。
ご希望であれば、お手元やお足元を拭く際にご一緒にお手伝いいただくこともできます。

故人様の体を濡れ綿花で拭いている納棺師

7. お着せ替え

ご希望の衣装にお着せ替えをいたします。お着せ替えの間はご葬家様のお立会いができますし、ご一緒におこなうこともできます。
(仏衣、神衣、洋服、着物、ドレス、式服、チョゴリなど)

故人様に仏衣をお着せしようとしている納棺師

和服の場合に、襦袢や帯・紐類がなくともお着せ替えはできますのでご相談ください。
ネクタイや色の組み合わせで迷われる場合も、お色のアドバイスをさせていただきますのでご安心ください。

仏衣や神衣はこちらでご準備することもできます。(オプション)

8. 旅支度

ご宗派によっては旅支度をお付けいたします。
足元には足袋と脚半(きゃはん)、お手元には手甲、数珠。紙でできた六文銭と天冠(てんかん)は頭陀袋(ずだぶくろ)の中におさめて、故人様の胸元にお入れいたします。

旅支度の足袋をお付けしている納棺師

数珠について。
故人様ご愛用のお品をお付けすることもできますが、形見分けをされる場合には仏衣に付属している数珠のご使用をお勧めいたします。

9. お顔剃り

男性・女性ともに、シェービングクリームをお付けしてから、お顔の産毛やお髭をお剃りいたします。
日本剃刀(カミソリ)を使用しておりますので、肌当たりがやわらかく、無理な力を入れなくても剃れるため、なめらかなお肌に仕上がります。

お顔そりのための替え刃タイプの剃刀
替え刃タイプです

10. ドライシャンプー

ドライシャンプーにて洗髪いたします。
そののち、ご希望の髪型(髪の分け目や前髪を作るなど)に整えさせていただきます。

髪染めをご希望の場合、ヘアカラーは2色(黒・茶)ご準備がございます。(オプション)

11. お別れ綿花

お顔のメイクに入る前にお別れの時間として、ご葬家様より故人様のお顔やお手元を拭いていただきます。

7cm四方ほどの大きさの綿花をお渡しして、故人様へお声をかけていただくようにご案内することが多いです。

保湿(お顔)

お肌の乾燥が進まないように、お顔全体に保湿オイルをなじませます。

12. メイク・血色を足す

お亡くなりになった方は、血の気が失せてお顔が白っぽくなっていることが多いため、血色を足してその方の普段通りの肌色に近づけます。
その上でご希望があれば、チーク、口紅、眉のメイクをさせていただきます。

筆で故人様に死化粧をほどこしている納棺師

お顔に変色がみられる場合には、色味を隠すタイプのお化粧品を使って肌色になるよう調節いたします。
(黄疸(おうだん)、赤み、緑みなど)

13. 納棺(当日)

ご葬家様にもお手伝いいただいて、故人様をお棺へとご移動いたします。
状況によっては、ご納棺をせずにお布団に安置する場合もあります。

白い花びらで中心は藤色をした綿のお花
おくりばな

ご納棺が終わりましたら、お顔のそばに綿でできたお花(おくりばな)を入れさせていただきます。

14. 退出準備とごあいさつ

故人様のご安置場所を決定したあとに、移動したお線香台や枕花があれば元に戻し、故人様へのお参りのご案内をさせていただきます。
そののち、退出のごあいさつをして下がらせていただきます。

あまねや 丸山
あまねや 丸山

詳細を見ていただきまして、ありがとうございました。
他のメニューをご確認される場合には、以下の選択肢からどうぞお選びください。

オプションメニュー(追加料金)

  • 傷口の縫合
  • 衰退部分の復元
  • 欠失部位の修復
  • 剃髪・ヘアカラー 
  • 各種小物(仏衣、消臭剤など) 他